防風通聖散には、どんな副作用がでる?

防風通聖散による副作用は、下痢が多いといわれます。
防風通聖散を服用することによって、便秘が解消されたと喜んでいる人がたくさんいるのも事実です。
とはいえ便通がよくなり過ぎるというのは下痢にもなりやすいということです。
体調のすぐれない時や普段から軟便な方は下痢を起こしてしまいがちです。
防風通聖散は体力のある方向けの漢方ですので体力がない方や体調が悪い時は控えましょう。
漢方薬であっても副作用が全くないわけではないので、やはり成分をしっかり調べておく必要があります。
防風通聖散に含まれている成分に麻黄というものがあります。
麻黄に含まれる成分には喘息予防・風邪の症状の緩和・むくみ改善などの効果がありますが、交感神経に作用するので、心臓病のある人や高血圧症の人には要注意です。
また、発熱や体のだるさ、食欲不振、かゆみなどの症状は、薬の副作用には多い症例です。
このような症状は極稀ですが、体質によって表れる事もありまうので、必ず服用量や服用期間を守ることが大切です。
それから妊娠していると思われる人、授乳中の人は、必ず服用前に先生と相談しないといけないでしょう。
単に痩せたいからという理由で、自己判断に服用するのはおすすめできません。

 

 

防風通聖散に吐き気の副作用はある?

防風通聖散は副作用が少ない漢方薬ですが、体質に合わなかったりすると、副作用として、胃のムカつきや吐き気、軟便、下痢などの症状が出る場合があります。
防風通聖散は、主薬に「防風」という薬草が含まれていることから名付けられた漢方薬です。
防風の他に、約18種類の薬草から構成されており、「高血圧や肥満に伴う動機・肩こり・のぼせ・むくみ・便秘」の改善や、肥満体質の改善などに効果のある漢方薬として知られています。
また、発汗、利尿、便通作用もあることから、デトックス効果も期待でき、ダイエットにも効果がある漢方薬としても有名です。
防風通聖散は、テレビCMや広告などでも目にすることの多い薬であり、市販もされているため比較的、手に入れやすい漢方薬です。
漢方薬は、西洋医学の薬に比べると副作用の少ない薬ですが、体質に合わなかったり、服用する量を間違えると副作用が出る場合があります。
防風通聖散の場合、肥満体質・高血圧の人に特に効果がある漢方薬であるため、血圧が高くない人や、痩せている人などが飲むと吐き気や下痢、軟便などの症状が出ることがあります。
特に、吐き気を催した場合には直ちに使用を中止し、医師の診断を受けることをおすすめします。

 

 

防風通聖散は肝臓に良くないの?

防風通聖散はダイエット効果があると評判も高い漢方薬です。
ダイエットにどの様な利点があるか・肝臓に副作用はあるか、などの説明をしていきます。
防風通聖散そのもので痩せるという訳はないので、飲むだけで体重が一気に落ちるわけではありません。
しかし、ダイエットの手助けとなる要素は沢山あります。
大きく分けると発汗作用、利尿作用、便通をスムーズにするという所です。
防風通聖散を飲むと身体が温められて汗をかきやすくなり、新陳代謝が良くなります。
新陳代謝が良いと痩せやすい身体になり、普段から運動をしている方なら尚更です。
また、女性の悩みに多い、むくみにも効果的です。
ひどい方なら、利尿効果により水太りが解消されます。
このような効果が期待出来ますが、肝臓が弱かったり、疾患がある方は服用を避けた方がいいでしょう。
防風通聖散の注意事項では肝機能の副作用が明記されています。
最初は何ともなくても飲み始めたら肝臓に異常をきたすというパターンもあり、その場合は服用によって肝障害を起こしたという原因が考えられるからです。
肝臓以外でも排尿障害、高血圧など持病によっては服用してはならないパターンもあるので、不安な方は医者や薬剤師に相談してみましょう。

 

 

防風通聖散は他の薬と飲み合わせも大丈夫?

防風通聖散との飲み合わせに注意しなければならないのは、エフェドリン類含有製剤、甲状腺製剤(チラーヂン)、テオフィリン(テオドール)、グリチルリチン(グリチロン等)、カテコールアミン製剤(アドレナリン、イソプレナリン)甘草含有製剤、 または他の麻黄剤などです。
特に甘草は、芍薬甘草湯などの有名な漢方薬によく使われるものですので十分な注意が必要です。
甘草は肩こりや腰痛、生理痛などの痛み止めによく使われていますので、そういった薬を服用されている方は、医師に確認してみて下さい。
また、防風通聖散は副交感神経に働く薬とも飲み合わせが悪いことがありますので、咳止めや喘息の薬を服用している場合も、注意してください。
市販の総合風邪薬などは、上記の2つが含まれている可能性が非常に高いです。
しかも飲み合わせが悪かった場合に表れる症状が風邪の症状とよく似ていて、判別が難しい所も大きな問題です。
防風通聖散と風邪薬を併用して、体のだるさが増した・余計に咳や熱が酷くなった・手足が痺れるなどという症状があれば、飲み合わせによる中毒症状である可能性があります。
そういった症状が出た場合は、すぐに医師の診察を受け、飲んだ薬の内容を伝えて下さい。

 

 

効かない原因は何?

防風通聖散は、飲み方を誤るときちんと効かないことがあるので注意が必要です。
効果が出ないという場合は以下の点を確認してみてください。

 

1.お薬だからと言って、食後に飲むものばかりではありません。
防風通聖散は「空腹時」に飲むことでその効き目が現われます。
食事のタイミングに合わせれば飲み忘れもありませんから、「毎食前30分」には飲む習慣を付けて下さい。

 

2.せっかくのお薬も、量を守らなければ効きません。
防風通聖散の用量は、1日3回、1回に付き1包となっています。
沢山飲んでも効果は変わりません。
忘れてしまったり、量を減らすと効果も半減しますので、決められた用量をきちんと守りましょう。

 

3.いまだに沢山食べていませんか?
太ってしまった最大の理由、そもそもの暴飲暴食をやめないと、防風通聖散の効果も追い付きません。
ダイエットに大切なのは、摂取カロリーと消費カロリーとのバランスです。
ほんの少し頑張って、食べ過ぎないこと、運動することを心掛けましょう。

 

4.すぐに効かないと決め付けていませんか?
飲み始めてから何日も絶っていないのに、すぐ「効かない」と言って諦める人がいます。
ダイエットに強い防風通聖散にも、そこまでの即効性はありません。
個人差はありますが、少なくても1ヶ月は続けてみて下さい。

 

お薬の力を最大限にする為に、適度な運動と過食のブレーキに気を付けて下さいね。

 

 

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